【夫編】結婚指輪をなくした、、、さてどうする!?

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当たり前の様に毎日つけている結婚指輪。身につけたばかりのときは、あまり指に馴染んでいないこともあり、意識します。次第に指に馴染んでくるため、意識の外にいってしまうことも。

いつもそこにあるはずの結婚指輪がいつの間にか、なくなっている!

落としてしまったのだろうか、どこかで失くしてしまったのだろうか。思い当たるフシもないまま、心には冷や汗と緊張が走ります。

冷静になって考えましょう。行動を振り返り、どこで失くしたか見つかる糸口が出てくるかもしれません。本記事では、男性(夫)がなくした場合を想定して、見つかりそうな場所を考察していきます。

ちなみに、女性(妻)編はこちらです。

 

夫が結婚指輪をなくしがちな場所とは

 

男性が結婚指輪を落とすパターンとして、指輪を一時的にはずしがちな手洗い場が最も多いケースです。指輪をなくした際には、まず手洗い場などの水回りを確認してみましょう。

また、仕事柄指輪を外す機会が多い男性は、自身のデスクの引き出しに収めて、そのまま忘れてしまい、紛失したと思い込んでしまう場合もあります。結婚指輪を探す際には、引き出しの中やデスク周りの捜索も忘れず行ってください。

夫だけでなく、妻にも起こり得ることですが、結婚指輪を外して一時的に保管する場所や置いておく場所を一ヶ所にしておくことが重要です。例えば、お風呂に入るときに外しているならば、手間ですがケースや宝石箱にしまうことも大事です。

ここに置いておいたら大丈夫というちょっとした気持ちが、失くしてしまう確率を高めるのです。

 

記憶をたどりながら地道に探すことが大事

 

もし、失くしてしまったことに気づいたら、一度冷静になることが大事です。大切なものですし、ショックも大きいと思います。失くしたことを妻が知ったら、あなた以上にショックを受ける可能性もあるでしょう。

まずは、いつまで指にあったのか。いつ失くなったことに気がついたのか。少しずつ思い出しましょう。財布を落としたとき、来た道を辿って探すのは、失くした場所を想定して探すというのと一緒です。

記憶をたどりながらコツコツ探していく事が重要です。

さらに言うならば、失くしそうな場所をリストアップ化し、一つ一つ細かく見ていきます。見つからなかったら、その場所を削除し、消去法で探していくことで、見つかる確率は高まります。

「こんなところにあるはずがない!」という推測は止めにし、地道に探していくことが重要です。失くしたであろうところ中心に探しても、実は違うところにあった!ということもあるからです。

 

妻への正直な報告が大切!

 

思い当たるところを探しても結婚指輪が出てこなかった場合は、正直に妻へ報告することが大切です。

二人の大切な結婚指輪だからこそ、信頼関係を崩さないためにも正直な報告は重要。変に隠そうとしたり、嘘をついたりしてしまうと、関係が悪化することも考えられます。

ごまかしたい気持ちや嘘をつきたい気持ちも解ります。しかし、大事なことは結婚生活を幸せなまま続けることです。一時のプライドより、長期的な関係を続けていくことが重要だと思います。

起こったことを正しく伝え、誠心誠意謝り、気持ちを伝えることが何よりも大切なことです。

 

結婚指輪を失くさない為にできる予防法

 

結婚指輪を失くさないためには、指輪を外さないことが賢明です。

しかし、仕事柄指輪を外さないといけない場面やそれ以外のシーンでも指輪を外さなければならないときには、納めておく場所を徹底して決めておくことが大切です。

結婚指輪はいつもココ!
みたいに、習慣づけておくことで、結婚指輪を紛失してしまう可能性は減るでしょう。

失くしやすいパターンは、服のポケットや、バックのポケットなどで、安心できるパターンは、小物入れや財布の中などです。小銭入れを利用されているならば、そちらに入れておくのも良いです。

また、いつもしまう場所を妻に伝えておくのも良いかもしれませんね。

 

まとめ

 

結婚指輪をなくしてしまうことは、夫でも妻でもありえることです。なくしてしまった際には、最善を尽くして探し、それでも見つからない場合はパートナーに正直に伝えることが大切です。

結婚指輪をなくさないためにも、お互い日頃から対策を考えておくこともポイントです。例えば、どうしても外さなければならない場合は、いつも決まった場所にしまう習慣を身につけましょう。

基本的に外さないで、つけ続けておくのが一番確実です。

結婚指輪のことではなく、結婚生活を良好なまでに続ける選択をしましょう。