結婚指輪サイズがあわない…サイズ直しの値段は?

憧れのハリー・ウィンストン!結婚指輪の値段は?値引きして安くできる?

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結婚指輪のサイズ直しにおける、相場価格を聞くことはあまりありません。体型の変化に伴い、結婚指輪のサイズへの違和感も生じてしまうもの。ネックレスにして身に着けるという手もありますが、やはり結婚指輪はいつまでも指にはめていたいです。

でも、初めての人はどこで直せるのか、価格はどれくらいか不安になります。まず、指輪のサイズ直しはブランドや材質、デザインによっても対応に幅が生じるようです。

そこで今回の記事は、サイズ直し初心者でも分かりやすくまとめました。早速詳しくチェックしていきましょう!

 

相場は?結婚指輪のサイズアップの料金

 

結婚指輪をサイズアップしたいとき、まずは見積りに出すケースが多いようです。サイズアップには職人により素材をプラスする作業が必要となります。またデザインによって、付け足すことが可能かどうかを詳しく確認する必要も。そのため、サイズアップには結婚指輪の材質やデザインごとに、お直しにかかる費用は異なってきます。

材質が比較的柔らかめのゴールドやプラチナは加工がしやすいのでお直しができる場合が多いです。しかしチタンなどの素材は固く、お直しができない場合があります。フルエタニティ(宝石がリング全体にはめ込まれているもの)やリング全体にデザインが施されているものは、加工が難しい上に模様が上手く繋がらないこともあり、ほとんどのお店で対応できません。

ただし、ハーフエタニティ(リングの半分に宝石がはめ込まれているもの)の場合は大幅なサイズ変更でなければ可能な場合もあります。あまり頻繁にサイズ直しをすると金属に負担がかかってしまうのでオススメはしませんが、専門家に相談しながら考えてもいいでしょう。

また、お直しの対応ができない場合はリングの交換を承っている店舗もありますので、購入店に問い合わせてみましょう。

 

相場は?サイズダウンの料金

 

結婚指輪のサイズダウンは、簡単なサイズ調整程度であれば3,000円前後でお直しすることができます。ただし、結婚指輪の内側に刻印をしている場合は、その部分を切り取って調整することもあり、刻印を彫り直すこともあります。その場合、刻印代として追加料金が発生することもあり、注意が必要です。

サイズダウンの場合もサイズアップと同じくフルエタニティや全体に模様が入っていると対応ができない場合の方が多く、値段は加工のしやすい材質(プラチナなど)の方が比較的安価にお直しができることが多いようです。

しかし、チタンやシルバーといった加工のしにくい材質では値段は高くなりやすいです。宝石の種類や大きさによっても相場は変わってきます。結婚指輪のデザインがシンプルなものほど、サイズダウン、サイズアップどちらも安いお値段でお直しすることができます。

反対に、メッキ加工などのオプションがある場合はその分追加料金がかかります。指輪の材質の種類によってはもともと加工が施されていることもありますので、1度見積もりで確認してみるのが確実でしょう。

 

結婚指輪の補償期間が重要に!

 

結婚指輪には補償期間や、アフターサービスといった特典が付いているケースが多くあります。大抵のお店がこの補償サービスを実施していますので、サイズのお直しを検討する際には保証書の確認や、お店へ問い合わせることが重要です。

結婚指輪は高価な買い物ですので、生涯補償サービスなどを実施するブランドやお店も多々あります。いずれにしても、体型は一生のうちで何度も変化すると考えて永久保証がついた指輪がオススメです。

結婚指輪のサイズでのお直しを検討する場合、まず補償の確認をしてみましょう。

 

まとめ

 

結婚指輪のお直しにかかる費用は、サイズアップとサイズダウンで価格が異なります。必ずしもサイズ直しができるという訳ではないというのも押さえておきたい点ですね。

年齢とともに体型を維持するのがとても難しくなりますが、なるべく維持する努力をするようにしましょう。また、購入店やブランドごとに補償期間や、アフターサービスなども実施されているため、結婚指輪のサイズ直しを行う際には、必ず保証書のチェックをするようにしてください。保証書に詳細が書かれているでしょう。

思い入れのある結婚指輪をいつまでも大切になさってくださいね。

 

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