結婚指輪選びでサイズはどうする?後悔しない選び方で悩みを解決!

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結婚指輪選びで気になるポイントのひとつにサイズがあります。お店で試着する時、ぴったりなサイズが良いのでしょうか。それとも、将来のことを踏まえて大きめの方が良いのでしょうか。

様々な意見や口コミを調べてみると、意外な結果が見えてきました。結婚指輪のサイズ選びにおいて、注意すべき点や意識したいことを踏まえて紹介します。

また、指の太さは人によって違いますが、気になるのはみんなの平均です。自分の指のサイズと比べてぴったりな結婚指輪を見つけてください。

 

指のサイズの変化を知ろう!実は頻繁に変わる

 

指のサイズは、どれくらい変化するか知っていますか。朝と晩でも微妙に違いますし、夏は太く、冬は細くという話もあります。

季節や測定時期によっても指のサイズは変わります。

ずっと身につけていると気にはなりませんが、頻繁に外しつけるようなら、「あれ?!きつくなった?」と感じてしまいます。太ったのかとも思いますが、実はそうではなく、むくんでいるだけの可能性もあります。

結婚指輪選びにも、指のサイズ変化を知っておくと、選び方も変わってくるでしょう。

 

みんなの結婚指輪選びは?!今、ぴったりが良い?それとも大きめ?

 

みんなの結婚指輪選びは、どのようにしているのでしょうか。

今、ぴったりなサイズで選ぶか。将来のことを考えて大きめで選ぶか。考えられます。もしくは、キツめで選ぶ人もいるかもしれません。

大きめで選ぶ場合は、将来太ったときのことを考えてという意見がありますが、ゆるくなりがちで、回ってしまったり、動いてしまったりと不安に感じることがあるようです。

キツめに選んでしまった方は、逆に外しにくくなったり、圧迫感があるようです。

後悔しない選び方としては、今ぴったりなサイズの結婚指輪を選ぶことがよく、フィットしている指輪を選んだ方は不満は見つけられません。

 

結婚指輪、お店には何号サイズが多く並んでいる?

 

結婚指輪は、専門店やブランドショップに足を運び、実際に試着して選んでいきます。店頭では、ほとんどの場合、9~10号が見本として多く並んでいます。見本がぴったりだと、より装着感などがわかりやすいですね。

しかし日本人女性の左手薬指は、7~9号が平均サイズのようです(マイナビウーマン調べ)。つまり、見本として並んでいる結婚指輪は、ちょっと大きめになっていると思っておくと良いでしょう。

別のサイズが準備されている場合もあるので、もし自分のサイズがなければ、尋ねてみてください。

 

結婚指輪のサイズ測定はどうするの?

 

結婚指輪をお店で測定する場合、リングサイズゲージを使用するのが一般的です。

1~30号まで測定できます。一生身に着けるので、サイズ変化などの悩みがありますが、前述したとおり今ぴったりのサイズを選ぶことをおすすめします。

なぜならサイズ直しのできる指輪が多いからです。

中には、特殊なデザインやダイヤ使用により、サイズ直しできない指輪もあるので、購入の際には確認するのがよいでしょう。

将来のことを考えて、指輪のサイズを考えるならば、サイズ直しができるデザインか考慮して選ぶと良いでしょう。

 

失敗しない結婚指輪の選び方!サンプルリング貸し出しを利用

 

結婚指輪や婚約指輪のサンプルリングを貸し出しているブランドもあります。「4℃(ヨンドシー)」では、結婚指輪6本、婚約指輪3本まで無料で借りられます。サイズは、6・8・10・12号(女性用)、12・14・16・18号(男性用)です。その他、「K-UNO(ケイウノ)」や「BRILLIANCE+(ブリリアンスプラス)」などで実施されています。

季節や時間帯によって指のサイズが変わるなら、実際に身に着けてみてどのように感じるかを体感することがベターですね。

結婚指輪は高い買い物になるため、無料貸出サービスを活用できるのは失敗しない選び方とも言えるでしょう。

 

まとめ

 

結婚指輪選びにおいて、サイズはとても重要です。一生身につけるものなので、手に馴染んでいきますが、生活していて指輪が回転したり抜けそうになると、後悔を感じてしまいます。

そのため、慎重になってしまうサイズ選びですが、今ぴったりなサイズの結婚指輪を選びましょう。同じサイズでも、デザインによって装着感は違います。しっかり試着をしてお気に入りのひとつを見つけてくださいね。

無料貸出サービスを行っているお店もあります。試着だけでなく、実生活で身につけてみるとぴったりなサイズが見つかるだけでなく、結婚への実感も湧いてくると思いますよ。