職場で浮かずに馴染む結婚指輪が欲しい。男女問わず、仕事をしている人ほど結婚指輪を選ぶ際のポイントとして挙げる人が少なくありません。では、職場でつけたままにできる結婚指輪はどんなデザインなのでしょうか?ここでは、普段使いできる結婚指輪の選び方をご紹介します。
■はじめに
アパレル業界や、ファッションの自由度が高い業界を除き、基本的に奇抜なデザインのジュエリーを避けるのが職場での身だしなみ。結婚指輪ほどこうした考えをもつ人が多く、ファッションジュエリー以上に日常的に身につけるものだからこそ、職場で浮かないデザインを選ぶ人が圧倒的多数を占めています。
では、職場でもつけたままにできる、普段使いOKの結婚指輪は、どうやって選んだらいいのでしょうか?
そこで、普段使いできる結婚指輪の選び方をご紹介します。どんな職場にも馴染みやすく、つけていて飽きのこないデザインと出会うためにも、ぜひチェックしてみてくださいね。
■職場でもつけたまま、普段使いできる結婚指輪の選び方を知っておこう!
*【素材】おすすめのプラチナ、落ち着いた色味なら失敗しないゴールド、チタンなど
素材としてもっともおすすめなのがプラチナ。古くから結婚指輪の定番として日本でもっともメジャーな素材ですが、プラチナのシックな輝きは職場でも浮かない安心感をもたらしてくれます。
最近では、ホワイト・イエロー・ピンクの各ゴールドが若い世代を中心に人気を集めており、金属アレルギーの人におすすめのチタンなども市場に出まわり始めました。いずれもプラチナとはひと味異なるカラーや質感が楽しめる素材ですが、遠く・近くと視点を変えて眺めてみて、派手さがない落ち着いた色味を選ぶと失敗しません。
*【デザイン】王道のストレート型に、さりげないデザインをプラスする
デザインでもっともおすすめなのは、王道のストレート型。シンプルで飽きがこないだけでなく、どんな人の指にも合いやすい定番人気デザインとして、高い支持率を誇ります。
ストレート型の中でも、丸みがある甲丸(こうまる)、カクカクとした平打(ひらうち)のデザインが選べることも大きな特徴のひとつ。つけ心地も考慮しながら吟味するのもおすすめです。
また、繊細な粒の連続を施したミル打ちや、彫りを入れるなど、ストレート型にプラスさりげなくデザインで遊ぶのもGOOD。いずれも、やりすぎない装飾にとどめたものを選ぶと、人とはちょっと違ったオリジナリティが感じられながらも、上品なので職場で浮きません。
でも、最も大切なのは、自分の指に合うこと!必ず試着を繰り返し、しっくり馴染むデザインを見つけてくださいね!