愛する人と晴れて夫婦となったとき、愛の証としてふたりをつなぐものといえば結婚指輪ですが、ずっとはめていると、指が痛いと感じることはありませんか?今回はなぜ痛くなるのか、原因を調べてみました。
ピッタリサイズを買ったはずなのに、指輪がきつくなった!
結婚指輪をはめていて、指が痛いと悩む原因のひとつに指輪がきつくなったということが考えられます。以前はなんともなかったのに、最近になって痛み出したという人は、結婚後に幸せ太りしてしまったことや、お酒を飲みすぎてむくみがちなのが原因かもしれません。また、長時間に亘って同じ姿勢でい続けるとむくみやすくなるため、痛いと感じることがあるようです。
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指輪の形があっていない?
結婚指輪を選ぶ際に、デザインを重視して購入することが多いですよね。しかし、見た目だけで選ぶと、自分の手の形と合わず痛みで悩みを抱えることになるかもしれません。私たちは、ひとりひとり手の大きさ、指の長さが違うように、手の形そのものが異なるからです。人によっては、指と指の間が水かきのようになっていて、指輪の形とマッチしていない可能性があります。
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金属アレルギーでも痛みが出る?
あまり知られていないのが、金属アレルギーによる痛みです。まれに皮膚から出た汗が触れることによってアレルギー反応が起きることがあります。アレルギーはかゆくなると思われがちですが、放っておくと痛みを伴うことがあります。長年付けていても症状が出ていないと、金属アレルギーだとわからないまま長期間に亘って痛みに悩むことになりかねません。
以上が結婚指輪をしていて痛いと感じる主な原因として挙げられます。大切な結婚指輪をだから長く着けていたいもの、痛みが治まらない場合は自己判断せずに、一度指輪を持って病院に行くと安心ですよ。