結婚指輪を買いに行くと、値段もデザインも色々あってどれにしようか迷いますよね。そこで値段によって、結婚指輪のデザインはどう違ってくるのかを3つに分けてまとめてみました。
シンプルさが潔い。10万円未満の指輪
10万円未満の結婚指輪は、シンプルなデザインのものが多いです。素材はプラチナで表面は滑らかなものが多く、ミル打ちや小さめのダイヤをアクセントではめ込んだもの、内側にメッセージを刻印したものなど普段使いしやすい華奢なデザインのものが多いでしょう。メーカーによってはピンクゴールドを施すデザインもできますよ。
10万円以上20万円未満はデザイン性に富んでいる
シンプルなデザインのものから、少し凝ったデザインまでを可能にするのがこの値段です。ダイヤの個数などでも値段は変わりますが、エタニティリングや艶消し、リング表面の波打ちなど個性的なデザインが増えてきます。シンプルなデザインのものでもダイヤの質を上げたり、プラチナの量を増やして太めのリングにしたりと、出来ることが増えてくる値段です。
豪華さを演出できる20万円以上の結婚指輪
20万円以上のものになると、細部までこだわったデザインが可能です。フルオーダーで好きなキャラクターやモチーフのリングを作ったり、上質なダイヤを使ってエタニティリングを選んだりすることができます。他にも大きなダイヤを一粒使ったソリティアリングや、男の人の指に馴染みやすい幅広のリングデザインもあり、20万円以上になると豪華なデザインの指輪が目立ちますね。
今回のまとめで結婚指輪にかける値段によって、選べるデザインが大きく変わることが分かりましたね。現実はお財布と相談しながら選ぶことになると思いますが、ぜひ気に入ったデザインの指輪をゲットしてください。