指輪をリフォームした事例まとめ

結婚指輪アフターフォロー


 

祖母や母、義母から代々受け継いだ結婚指輪をリフォームし、現代的なデザインや、好みのデザインに変更できる指輪リフォーム。実際にどのようなリフォーム事例があるのか、まとめてみました。

 

 

受け継いだ指輪をリフォーム

 

ヨーロッパでは、幸せのおまじないとして、結婚式で身に着ける「サムシングフォー」があります。その中の「サムシングオールド」は、祖母や母から譲り受けた指輪などのジュエリーが一般的です。日本でも、お母さんから受け継いだ、指輪を溶かし、ダイヤモンドの配置を変えた事例が多数あります。また、元の定番デザインを生かし、指輪を磨くリペアで大切に受け継ぐこともできます。

 

 

結婚指輪をリフォーム

 

長い月日を経てサイズが合わなくなったり、デザインの好みが変わってしまったりした結婚指輪のリフォーム事例をご紹介します。シンプルなたて詰めのリングをS字型へリフォームし、柔らかい印象の指輪に。同じくたて詰めのリングを埋め込みの指輪にすることで、普段使いしやすくなりました。婚約指輪と結婚輪を合わせて一つの指輪にリフォームした事例もあります。

 

 

ネックレスなどのアクセサリーにリフォーム

 

仕事の都合などで、結婚指輪を着けられなくなってしまい、ネックレスへリフォームすることで身に着ける機会が増えたという事例があります。リングを溶かして、イニシャルの入ったペンダントップに変更や、指輪のダイヤモンドを使用し、リング部分を下取りしてくれるお店もあり、予算も抑えられお得です。また、ダイヤモンドのイヤリングへのリフォームも注目を集めています。

 

古い指輪を受け継ぐと縁起が良いうえ、新品の結婚指輪を購入するより費用が抑えられます。こちらでご紹介した事例のように、身に着けなくなってしまった指輪も形を変えていつまでも大切にしてみてはいかがでしょうか。