結婚指輪は大切な夫婦の証です。「一生ものの指輪に、記念に残るオリジナルの刻印を入れてみたい。」と考えている人は多いのではないかと思います。今回はシンプルなものから、オリジナルティ溢れる刻印まで8つの事例をご紹介します。ぜひ、刻印選びの参考にしてみてください。
指輪の内側には、夫婦の共通の趣味である、サッカーチームの頭文字のMMを繋げたオリジナルの刻印です
指輪の内側には、ふたりの思い出である、スキューバダイビングと花火がモチーフの刻印がされています。男性用と女性用は柄が少しずつ違います。
実は刻印は、自分で書いた「手書きの文字」を入れることもできるんです。手書きの刻印だからこそ、オリジナルティが出て、愛着がわきます。
星が好きなふたりは、女性のリングの表面に星を刻印しています。シンプルで綺麗な指輪に仕上がっています。
重ねるとイラストが完成するオリジナルのリングで、指輪の内側に新婦の実家の愛犬が現れます。
指輪の側面に、お互いのアルファベットを刻印し、女性の方には一粒のダイヤモンドを入れたシンプルで、飽きのこないデザインです。
夫婦で書いた、手書きの似顔絵が刻印されています。ふたりだけの特別感が出ていてとても素敵です。
ハワイが好きな人はぴったりの、ハワイアンジュエリーです。一点一点手作りで、内側にはハワイの紋に「RHHJ」が刻印されています。
ムーミン好きなふたりの結婚指輪は、ムーミンと誕生石を内側に刻印しています。
結婚指輪の刻印は、女性だけのものというよりは、夫婦ふたりで刻むものが多い印象です。夫婦で考えたオリジナルのものや、記念日やイニシャルを刻印するシンプルなものまで、種類は豊富です。一生身に着けるものだからこそ、特別感のあるものを刻印してみてはいかがですか?